【ANA特典航空券】ビジネスクラスで行く「世界一めぐりの旅」②
こんにちは、まさあきです。
無事ヨーロッパより帰国することが出来ました。
前回の続きとなりますが、今回の旅を記していきたいと思います。
マイル術というよりは経験談になりますので、興味あります方はお付き合い頂けましたら幸いです。
2月27日、ANA・NH052便 新千歳→羽田(10:30~12:10)
まずは羽田へ向かいます。
憧れていました、新千歳のチェックインカウンター・保安検査場。
今日はスターアライアンスゴールドを持って堂々入場です。
が、入ったカウンターで早々にカウンターが間違っていると指摘されてしまいました・・・。
国際線乗り継ぎの場合は、乗り継ぎカウンター内の優先チェックインレーンへ行くようです。丁寧にも案内していただきました。
(※ちなみに乗り継ぎカウンター向かって一番左のレーンになります)
乗り継ぎカウンターで無事チェックインを済ませたら、再度こちらの入口から入場して保安検査を受けます。
保安検査場はスタアラゴールドの確認など一切ありませんでした。
(保安検査場通るだけなら誰でも通れそうでした・・・)
左へ折れて、ANALOUNGEのカウンターでスタアラゴールドを提示して入場します。
午前だからかラウンジは混んでいて、座る場所すらなく、写真も撮らずに早々に退散。
飲み物とおつまみがありました。
自分が想像していたラウンジに夢を見すぎていたのか、カードラウンジとあんまり変わらず、保安検査場後にあるのが便利だなという印象でした。
人生初の優先搭乗で機内へ・・・。
フライト中に買っておいた朝食を食べたのですが、
ここで我慢しておけば良かったと今更ながら思います。
羽田に到着後は国際線乗り継ぎ。乗り継ぎ時間は3時間あったので余裕。
(写真ブレすみません・・・)
国際線乗り場まではバスで移動。
このバスは15~20分間隔で乗車時間は約15分とタイミングを外すと結構な時間ロスになってしまうので要注意です。
空港敷地内を走るこのバスは乗っていて新鮮で楽しかったです。
新千歳チェックイン時にバス移動チケットを貰っていたので提示します。
国際線ターミナルに到着!いよいよヨーロッパに向かうという実感がわいてきました。
屋上テラスに向かうと搭乗機が到着したところでした。
ルフトハンザのB747-8i。う~ん、さすがにデカい・・・。
羽田でも優先保安検査場を通ろうと思ったのですが、
通れませんでした!!
ANAの特典航空券でルフトハンザ便に乗る場合ですが、
・ANAの上級会員
・ルフトハンザの上級会員
である必要があるみたいで、ユナイテッド航空のスタアラゴールドは使えないとの一点張り。
スタアラゴールドなのに、なぜ上記の会員でないと通ることが出来ないのか尋ねてみましたが、教えて頂けませんでした。
でも空いていたので、保安検査もすぐに通過。
114番ゲート付近のANAラウンジへ向かいます。
お休みでした。ショック・・・。
110番ゲートのラウンジにしました。
やっぱり国際線ラウンジは全然違う!!
朝ごはんを2時間前に食べたにもかかわらず、
名物ANAオリジナルカレーととんこつラーメンを食べました。
ANAオリジナルカレーですが、ちょっと高めなレトルトカレーみたいな感じで世間で絶賛されていた感じよりも・・・。
あと生野菜が苦かったです・・・。
たぶん貧乏人の私の舌が合わないのだと思います!
きっと!
さて、いよいよ
ルフトハンザ航空・LH717便 羽田→フランクフルト 15:20~19:10
ビジネスクラスに搭乗します。
ラウンジにてのんびりしていたら、搭乗50分前の14:30に搭乗開始となりました。
国際線ってこんな搭乗早いの!?急いでラウンジを出て搭乗口へ向かいます。
搭乗口についたころには既にエコノミーのボーディングが始まっていました。
2階席になります。(2階席はビジネスのみ)
ビジネスの国際線座席ってこんなに広いのか・・・。
あまりの広さに感動です!
画面下の足置きまで、足が短くて届かない・・・。
奥さんと話しながらフライトしたかったので、
スタッガードシートではない、ルフトハンザ便を選んでよかった!
ウェルカムシャンパンに舞い上がる夫婦。
ただ、ラウンジでもヒシヒシと感じましたが、我々のような年代の方(30代前半・20代半ば)は一切いません。
場違い感はあったのですが、これも経験だと思って雰囲気と共に楽しんでいました!笑
離陸後、すぐにメニューが配られます。
かなり長くなってしまいました機内食は次回お届けします!
つづき